2月のビッグイベントといえば、バレンタインデー。
トロントの学校やデイケアでは、クラスメイトとカードや小さなギフトを交換する習慣があります。
カナダで初めてのバレンタインを経験する人は
「全員分用意するの?」
「何を持たせればいい?」
と戸惑うことも多いはず。
今回は、現地校のリアルなバレンタイン事情と、最近主流の「甘くないギフト」のおすすめをご紹介します。
きみ実際用意するのに使ったお店やもらったものも大公開!学校や学年によってルールも違うと思うので参考程度にぜひ
トロントの学校に通うこども達のバレンタインデー事情


バレンタインの時期になるとトロントの学校や幼稚園での連絡メールで
「もしバレンタインにカードを配りたかったら持ってきてもOK。ただしルールは…」と連絡がきます。



この時点で親はびっくり!何か用意せなあかんことを知りました(笑)任意ではありますけどね。
カナダではバレンタインは好きな人にチョコレートをあげる日、というよりも、Friendship Celebration(友情を祝う)の意味合いが強いようです。
子どもがまだ幼いと、親としてはこの準備がわりと大変。笑
でもこの時期になると、スーパーやディスカウントショップ、Dollarama(カナダの100円ショップ)などでバレンタインカードセットが大量に売られているので、割と手に入れるのは簡単だったりします。
クラス全員に配るのが基本!ギフト配布ルール


ここらへんは学校やクラスの先生の方針によって変わってくるのですが、娘の学校ルールをちょっと紹介します。
バレンタインギフト持参ルール
- (持ってくるなら)クラス全員分用意すること
- 宛名は全て【To my friend】とすること
- 名前は自分の子供の名前だけ(つまり差出人)書くこと
- お菓子でも小さいトリートもOKだけど、必ずナッツフリーであること
基本的には朝送り届ける時に先生にカードが入った袋を渡して、配ってもらいます。
その場では開けず「家に帰ってから開けること」と厳しく言われているようで、茶封筒にみんなにもらったカードやお菓子を入れて持ち帰ってきました。



あくまで持ってくるなら、で強制ではないです。いただいたものを見る限りクラスの半分くらいの子が用意してきた感じです
バレンタインギフトの禁止事項と控えた方がいいこと
NG事項
- お菓子を持ってくる場合はナッツフリーであること
- (学校で)個人間であげるのは禁止
カナダの学校はアレルギーに非常に厳しいです。
お菓子を入れる場合は、必ず「Nut Free」マークがあるもの(ナッツ入ってないよってこと)を選びましょう。
あとは、個人的に思うのは子どもの写真付きのカードは避けた方がいいです。
というのもカナダは子どもたちの写真やSNSのUPに関しては結構シビアで(幼児を狙った犯罪が多いから)、もらう側も捨てる際は結構機を使います。



あくまでトロントでは、です。アメリカでは流行ってるらしいので、治安や地域柄もあるんだと思います
お菓子禁止(No Candy)の学校も増加中
娘の学校はOKでしたが、健康や虫歯予防の観点から「食べ物以外(Non-food item)」を推奨する学校が増えているそう。
事前に担任の先生からのレターや連絡メールをチェックしてみましょう。



結構ギリギリに連絡が来ることも多いので、早く用意したい人は先生に聞いちゃいましょう
実際に学校でもらってきたバレンタインギフトたち


では、娘(Junior Kindergarten)がさっそくどんなバレンタインギフトをもらってきたのか見ていきましょう。
①バレンタインカード


シンプルにバレンタインカードのみの子も結構いました。
カードにシールを張ったり、メッセージを書いたり、心のこもったカードが多くもらう側はうれしいですね。



娘のクラスは27名いるのでまぁまぁ大変な作業だと思います
②バレンタインカード+お菓子


カードにロリポップやラムネ、チョコレートなどちょっとしたお菓子がついてるパターン。
意外とチョコは少なめ!





教室が温かいので溶けたらやだな…と私と同じ考えの親が多かったのかも
③バレンタインカード+ちょっとしたおもちゃ


これが一番多かったかなと思います。
おもちゃはキャラ風船や万華鏡、組み立てる飛行機、タトゥーシールやシール、塗り絵セット、ペンなどなど。


おもちゃに、さらに小さいお菓子もついてる人も多かったです。(うちもこれ)



バレンタイン用や、バースデー用のバラマキでよく売ってるものが多かったかな
我が家が用意した「カード+トリート」セット


我が家が選んだのはWINNERS(ディスカウントストア)で買った、カードとハートのロリポップキーホルダーのセット(24個入りで13ドル)。
正直男の子はもらってもあんまりうれしくないかもな、とは思ったのですが、幼稚園児だしそこは全員同じにしちゃいました。


↑のように小さい立体の箱っぽくなるカードだったので、一緒に本物のロリポップ(30個で4ドルくらい)も入れておきました。



ざっくりですが1人1ドルくらいの予算。裏に名前を書くところがあるので、そこは本人に頑張って書いてもらいました
バレンタインギフトはどこで買う?予算は?


トロントでバレンタインギフトが買えるお店や予算を紹介します。
バレンタインギフトの予算
予算: 1人あたり $0.50〜$1.50 程度で抑えるのが一般的
バレンタインギフトセットが買えるところ


- ディスカウントストア(Marshall/WINNERS/Home Sense)
- Dollarama(ダララマ)※カナダの100円均一
- Walmart
- Amazon.ca
- Shein/Temu
- Balk Barn(お菓子の量り売りのお店)
我が家はWINNERSでバレンタインカードと小さいキーホルダーのセットを購入。
同じ系列のHome SenceやMarshallでもだいたい同じものが売ってると思います。
オンラインで買いたい人はAmazonかWalmartがおすすめ。
SheinとTemuは配達期間が結構長いから早めに準備しておかないと厳しいかも!



Dollaramaのカードに、バラマキ用のおもちゃをつけてる人も多かったです
オリジナルカードを作るアイデア


ちなみに、、
時間がなくて断念したのですが、Staplesという印刷屋さんで独自のカードを印刷も考えてました。
Etsy(CtoCでハンドメイド作品やデータを購入できる)でデザインを購入したり、Canva(無料のデザインアプリ)でバレンタインのデザインを自作したりして、独自のカードつくりも楽しいですよね。



ほんとは娘の好きなK-POP DEMON HUNTERSのカードを作ってあげたかったのですが、時間なくて断念。来年こそはチャレンジしたい!
まとめ


トロントの学校のバレンタインは、日本の「本命・義理」とは違い、「みんなに優しさをシェアする日」。
あまり難しく考えすぎず、お子さんと一緒に楽しく準備してみてくださいね。



親はちょっと手間ですが、子どもはすっごく喜んでたのでがんばって用意してよかったなぁと思います


