・ワーホリ帰国後は無職になる人が多いって本当?
・帰国後に安心して就職活動ができるように、今できることを知りたい!
こんな疑問にお答えします。
✔︎ この記事を読んで分かること
- ワーホリ帰国後に無職になる人の特徴3選
- ワーホリ帰国後の就職成功のために今すぐやること
- ワーホリ帰国後の就職・転職以外の選択肢
ワーキングホリデーから日本に帰ってきたけど、その後仕事が見つからない…こんな話、聞いたことはありますか?
実は、ワーホリからの帰国後、なかなか仕事が見つからないというケースは少なくありません。
なぜそんなことが起こるの?
どうしたらいいの?
この記事では、そんな問題の原因と、しっかりと仕事を見つけるためのポイントを解説します。
最後まで読めば、ワーホリの経験を生かして日本での仕事探しをうまく進めるコツがわかりますよ。
今できることを具体的に紹介します。お好きなところからお読みください
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ワーホリ帰国後の無職期間の目安
まずはじめに、帰国後に全くの無職期間がない人はいません。
海外から日本に帰国すると、毎日仕事をしている周囲と比べて急に社会から切り離されたような不安感を持つ人もいます。
- 社会から取り残されたような焦燥感
- 仕事を持つ周囲の人間と比べ自信がなくなる
- 貯金が減っていく不安
ですが、不安に思う必要はありません。
通常でも(ワーホリの有無関係なく)転職にかかる活動期間は
平均3〜6ヶ月
と言われています。
就職までは時間がかかるのは当たり前。
その間はアルバイトをしてお金を貯めるのでも良いですし、オンラインスクールなどで資格やスキルを学ぶのも良し。
海外在住の時からできる在宅ワークもまとめているのでご興味ある方はぜひ参考にしてみてください。
帰国後は次の就職までの活動期間が必ずあると考えて、この目安に再就職できるよう焦らず活動していきましょう。
”みんなが通る道”と考えてどっしり構えて大丈夫です
ワーホリ帰国後に無職になる原因は「社会評価」
ワーホリ帰国後に無職になる(いつまでも仕事が決まらない)主な原因は、社会評価の低さです。
ワーホリは、異文化交流、言語習得、視野の拡大…とあなたにとっては一生の宝になる素晴らしい経験です。
ですが、残念ながら一般企業では低評価をされる場合が多いのが現状です。
- 「ワーホリ=遊び」というネガティブなイメージ
- またすぐ仕事を辞めるかもしれない、という懸念
- ワーホリ経験者の人数が多くメリットにならない
その為、転職活動のやり方を間違えると『ワーホリ』自体にマイナスなイメージをもたれ、転職がうまくいかない可能性があります。
ですが、悲観することはありません。
ワーホリ、というワード自体にネガティブなイメージがあるだけで、あなたの海外経験は価値のあるものです。
結論から言うと、ワーホリ経験自体をアピールするのではなく、ワーホリ中に得た〇〇で勝負しましょう。
- ワーホリの経験があります
- ワーホリ中に海外で〇〇を経験し、〇〇を得たことが私の強みです
例えば、ワーホリ中に現地の情報発信をして次に来る人たちに役立つような活動をした、現地のレストランでサーバーとして働き違う食文化・宗教の国籍のお客様相手に接客の工夫をした、など。
特別すごいことでなくてもいいので、自分が海外経験で何を得て、どう会社に活かせるのかを話せる準備やネタづくりをしておきましょう。
隠す必要はありません。自信を持って海外経験で、何を得たのかをしっかりアピールしましょう
ワーホリの経験を不利→有利にする対策
残念ながらワーホリ経験が不利にはたらく場合が多い転職活動。
具体的に、不利→有利になる方法をお伝えします。
ワーホリ中に磨いたスキル(能力)や学んだことを明確に示すこと
例えば
- TOEICなどで〇〇点以上
- 語学学校で最上級クラスを卒業
- ドネーションやボランティアに参加
- 現地でのアルバイト体験
- オンラインで資格やスキルを取得
- 個人ブログ(WEBサイト)を立ち上げ留学・ワーホリ生への情報提供
- SNSでの情報発信でフォロワー〇〇人以上(少なくてもOK)
ワーホリが一般企業にウケが悪いのは「遊んでいただけ」と思われていることが一番の原因です。
実際に経験し、実績として話したり見せることができるような『体験や証明』があると強いです。
特に、ブログやSNSなどは気軽に始められ、ポートフォリオとして提示でき、かつ副収入になるのでおすすめです。
ワーホリで遊んできたんじゃないの?と言う意見に対して、実績を証明できるもの、があると一気に海外経験が有利になりますよ。
とはいってもせっかくのワーホリですから実際9割遊んでいてもいいんです。1割努力して何かしらの自分の実績を作っておきましょう
ワーホリ帰国後に無職になる人の特徴
実際に、ワーホリ帰国後に転職先が見つからない人の特徴はこちらです。
- ワーホリ経験を全面的アピール
- 英語を使う仕事にこだわる
- 求人が少ない時期に就職活動をする
自分が当てはまらないか見てみてくださいね
①ワーホリ経験を全面的アピール
先の章でも書きましたが、ワーホリ経験を全面にアピールすることは、残念ながらほとんどの場面でプラスに働きません。
ワーホリ経験は、あくまであなたの人生経歴の中の一つです。
ワーホリ前の職務経験、学生時代に努力したこと、などと続けてあなたの経歴の1部として伝えることが大切です。
また、ワーホリをアピールする際には以下のことを必ず準備して伝えましょう。
- ワーホリで海外経験をして得た体験や実績
- ワーホリへ行こうと思った理由
ワーホリ、と聞くと一般企業の面接官の印象が良くない場合がありますが、説得力のある理由を結果を伝えることができればアピールの1つとして使えます。
ワーホリ経験がある、だけでは会社側からはメリットにならないことを頭に入れておきましょう
②英語を使う仕事にこだわる
「海外で1年生活したから英語を使った仕事に就きたい。」
誰もが1度は考えると思いますが、現実問題、海外で生活しただけの英語ではコミュニケーションは円滑に取れてもそれを武器に仕事をするのは難しく、挫折する要因になります。
それでも、英語を使った仕事をする、がゴールならば大切なのは目に見える実績を用意しておくこと。
語学学校生なら、TOEIC/IELTS対策クラスのある学校もあるので活用しましょう。
もう語学学校は卒業済み、という人はオンライン英会話ネイティブキャンプのTOEIC対策コースなら語学学校より安く、効率的に勉強ができます。
海外からもオンライン受講でき、月額6,480円 (税込)でプロの外国人講師からレッスン受け放題なオンライン英会話はここだけ。(国によりますが語学学校は平均月10万円以上します)
オンライン英会話は日本から受ける、というイメージがあるしれませんが、24時間365日オンラインで受講できるので、海外から受ける人も多くいます。
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無料期間終了日までに退会処理をすれば料金は0円です。勧誘もありません。私は無料トライアルで気の合う講師に巡り合い、その後1年ほど続けて英語力が一気に向上しましたよ
③求人が少ない時期に就職活動をする
帰国後すぐにでも転職したい人は多いかと思いますが、やみくもに就職活動をしても時期が原因で上手くいかないパターンもあります。
実は、企業の採用ニーズが高まる時期というのが存在します。
特に中途採用の求人が増える、転職時期として最も狙い目なのは
「2・3月」
「8・9月」
採⽤活動が活発化している時期に転職活動を始めるメリットは「求⼈数が多くたくさんの出会いがある」「個人の市場価値が⾼まる」というものがあります。
単純に、人材がを必要としていない時期に必死に売り込むより、人材が欲しい!と思っている企業にアピールした方が受かる確率は高いですよね。
帰国を転職時期に合わせるのは難しくても、この辺りの時期を念頭に準備を進めておくことが大切です。
ただし、業界や職種によって採⽤ニーズが⾼まる時期には違いがあるので、あくまで目安として頭に置いておきましょう。
求人が少ない時期に全力で就職活動をしてうまくいかず、落ち込む..というのが一番悪循環です。求人が少ない時期は情報収集や準備に充てましょう
ワーホリ帰国後に日本で就職がうまく行く人の特徴
ワーホリ帰国後に日本で就職が上手くいく人の特徴はこちらです。
- 日本の採用シーズンを把握して活動
- 前職と同じ職種の仕事を探す
- ワーホリ中の仕事や職種と関連している仕事を探す
- ワーホリ中から就職準備をしている
- ワーホリ中に自分の実績になる活動をしている
1つずつ見ていきましょう
①日本の採用シーズンを把握して活動
日本の採用シーズンを把握して計画的に就職活動する人が、就活が上手くいく人の最も大きな特徴です。
1つ前の章でも伝えましたが、日本の中途採用のニーズが高まる時期は
「2・3月」
「8・9月」
の年間2回です。
帰国後に焦って転職活動をするのではなく、計画的にこの時期までに準備や情報収集をしておきましょう。
履歴書や面接の練習、自分がどういう就職先を目指すのかを固める、など、やれることはたくさんあります。
ここを把握しておくだけで成功率はぐんとアップしますよ。
②前職と同じ職種の仕事を探す
「せっかく海外で1年も生活したのだから英語を生かす仕事を…」
とこだわる人も多いですが、実は最も効率が良い転職活動は前職(ワーホリ)と同じ職種で就職活動をすることで、成功する人が多いです。
企業側から見ると、既に経験のある人材は即戦力になるので、採用率はもちろん高いですよね。
例えば、ワーホリ前の経験が「人事」だった場合「業界」は変わってもノウハウは把握しているので有利になります。
私は元々旅行会社で働いていたのですが、営業の同期の数人は、不動産会社の営業に短期間で転職しました
③ワーホリ中の仕事や職種と関連している仕事を探す
ワーホリビザは、学生ビザと就労ビザの両方の効力があることが最大の特徴です。
そのメリットを活かして、ワーホリ中に現地の仕事を経験し、その仕事に関連した仕事を目指すと「経験あり」とみなされ成功率が上がります。
「キャリアチェンジに挑戦してみたい」と思っている人はぜひワーホリ中にチャレンジしてみましょう。
例えば、旅行会社・ホテル・観光業界などは現地でアルバイトを募集している国も多く、海外経験とも相性がよく現地チャレンジしやすいです。
カフェやレストランのアルバイトでもいいの?
もちろん、モノは言いようです。
チップがある国の接客(サーバー)は、基本的にはテーブル制。そして個人のサービスによってチップの金額が変わってくるので個人の力量がかなり試されるんです。
サービス業や営業、接客などの仕事を目指すなら強みとしてアピールできる経験になります。
英語で接客経験がある、というのは印象いいと思いますよ
④ワーホリ中から就職準備をしている
ワーホリ中に就職準備をしている人は、帰国後の転職スピードが早いです。
準備といっても、やるべきことは2つだけ。
- 転職エージェントへの登録
- 無料のキャリア相談
次の章、ワーホリ帰国後の就職成功のためにやること5つで具体的に登録すべきエージェントをまとめたので、先読みしたい人はジャンプしてみてください。
やんわりとでも、日本の転職市場や自分の希望するキャリアの方向性を固めておくと「海外にいるうちにあれやっておけばよかった」などの後悔もなくなりますよ
⑤ワーホリ中に自分の実績になる活動をしている
ワーホリは、留学と違って自分で全てを準備するわけですから、海外で生活するだけでも大変ですよね。
慣れた頃には帰国、なんてことにもなりかねません。
そんな中でも、ワーホリ中に〇〇を経験した、と何かしら自分で実績になる活動をしている人は帰国後の就職で強いです。
例えば
- TOEIC/IELTSなどで〇〇点以上
- カレッジへ進学して卒業
- ドネーションやボランティアに参加
- 現地のホテルでお客様対応のアルバイト
- 現地レストランで接客のアルバイト
- オンラインで資格やスキルを取得
- 個人ブログ(WEBサイト)で留学・ワーホリ生への情報提供
- SNSでの情報発信でフォロワー〇〇人以上(少なくてもOK)
語学学校で英語を勉強した、だけでなく海外生活の中での自分だけの体験や実績を作っておきましょう。
希望の職種に活かせるものだとより強いですが
社会の役に立つ行動(情報発信やボランティア)や、自分の明確なスキルを提示できる実績(英語のスコアやスキル)があれば十分なアピールポイントになります。
英語はマストで試験を受けておいて、それ以外にもう一つ実績や体験があると良いですね
ワーホリ帰国後の就職成功のためにやること4つ【具体的に】
ワーホリ帰国後の就職成功のために今やすべきことは下記の4つです。
ワーホリ帰国後の就職活動成功のためにやること4つ
- 転職エージェントの登録
- 英語力の証明を持つ
- 英語以外のスキルを磨く
- 情報発信をする
海外在住中でも帰国後でも、どちらでもできます。できるものからトライしましょう
①転職エージェントの登録
「帰国後にどんな仕事に就きたいのか分からない」
「自分が目指す業種の市場はどういう状況なのか」
など人によって就職に関する悩みは様々ですが、帰国後に就職を考えているのであればプロの転職エージェントに相談して自分の担当の人をつけておきましょう。
ワーホリキャリア.comは、ワーホリ・留学生に特化した転職サポートサービス。
海外経験を活かした転職先をメインに紹介してくれますよ。
もちろん海外からも相談OK!まずは無料の会員登録とキャリア相談で第一歩を踏み出してみましょう。
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実際にワーホリ帰国後に内定をもらった先輩たちのインタビューがたくさん載っているので参考になりますよ
②英語力の証明を持つ
ワーホリ経験があるなら必ず英語力はあるとみなされますし、アピールポイントです。
高得点でなくても必ず試験は受けておきましょう。
北米ではIELTSが一般的ですが、日本ではまだまだTOEICが一般的です。日本企業への就職を目指すならTOEICを受けておきましょう。
実際に英語でコミュニケーションが取れるのと、試験で良い点が取れるかは別物です。
ネイティブキャンプならTOEIC対策レッスンが回数無制限で受けられるので、試験前の最低1-3ヶ月は受講してから試験に臨みましょう。
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海外経験でヒアリング力は格段に上がっているはずなので、試験のコツをネイティブキャンプで補えば自然とスコアは上がりますよ
③英語以外のスキルを磨く
今の時代、英語ができる人材は既に多くいるので、英語以外のスキルをアピールできるとかなり強いです。
これはワーホリ中の間時間か、帰国後の無職期間にもおすすめです。
例えば、プログラミングやWEBデザイン、英語以外の語学など、自分が興味を持っている分野に挑戦してみましょう。
新しいスキルは、将来の可能性を広げるための重要な要素となります。
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WEB制作・プログラミング・アプリ開発と高いスキルが学べて最短4週間で習得できるのが特徴です。
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④情報発信をする
留学中に得た知識を、SNSやブログで情報発信をしてみましょう。
自分が体験したという事実だけでなく、それを発信することで
「他者(次の渡航者の為に)行動に移せる人間であること」
「WEBサイトやSNSの運営ができる」
というアピールになります。
発信内容はそんなに凝ってなくても大丈夫です。例えば私の住んでいるカナダなら
- おすすめのお土産ベスト10
- 3大ショッピングセンターを紹介
- クリスマスマーケットってこんなところ
- 人気の観光地〇〇へ行くなら秋がベスト
- ワーホリで人気の語学学校の選び方
- おすすめの英語の勉強方法 など
自分が体験したことで、かつ次にその国にワーホリに来る人の為に役立つような発信をしてみましょう。
発信の仕方はInstagram、X、ブログなど好きな方法で良いですが、どれをやるにしてもブログを作っておくと副収入が期待できるのでおすすめです。
海外に住む、という貴重な体験を最大限活かしましょう
ワーホリ帰国後の就職以外の選択肢4つ
実は、ワーホリ帰国後に日本での就職以外にも選択肢があります。
まだ海外で挑戦してみたい!という方はチェックしてみてくださいね。
- 現地企業に就職
- カレッジへ進学
- WEBフリーランスになる
- SNSやブログなど発信で収益を得る
私の友人は数人カレッジに進学したり、現地企業にビザをもらって滞在を伸ばしていますよ
①現地企業に就職
求人サイトから現地の企業の就職することで、就労ビザが手に入るのでそのまま永住権を目指して住む人もいます。
正社員は難しくても、アルバイトで就労ビザを出してくれるところもあります(オーナーと要相談)。
周りを見ていると、日本食レストランなどオーナーが日本人、または日本語が話せる人だと可能性が高いようです
②カレッジへ進学
学んでみたい意欲があればカレッジの進学も人気です。
国によって異なりますが、カナダではカレッジ卒業生には就労ビザが発行されます。
カレッジで専門分野を学び、そのまま海外就職するのも魅力的な道ですよ。
私の語学学校の友人はWEBデザインを学び、そのままカナダで就職しました
③WEBフリーランスになる
WEBフリーランスは、場所も時間も選ばず、パソコン1台あれば世界中どこでも仕事ができるのが魅力です。
WEBフリーランスと一言で言っても様々な職種があります。
WEBフリーランスの一例
- エンジニア
- アプリ開発
- WEBデザイナー
- WEBライター
- WEBマーケター
- UI/UXデザイナー
- 動画編集者 など
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④SNSやブログなどの発信で収益を得る
今の時代、会社に入ってお給料をもらうことだけが収益を得る方法ではありません。
自宅で、パソコンやスマホ1台でお金を稼ぐ、インターネットビジネスを柱に生計を立てる方も多くいます。
- ブログ
- X(旧Twitter)
- TikTok
- Youtube 他
しくみは簡単。上記いづれかの媒体を選んで発信し、広告収入を得ます。
やり方次第では月5万、10万、、、と青天井のビジネスで、実際に月100万以上稼いでいる人もいる世界です。
この中でも特に、長期的に長く稼いでいきたいのならばブログがおすすめ。
SNSは発信が止まると収益もストップしますが、ブログなら投稿頻度に関わらず半永久的に稼ぐことが可能です。
興味ある方は下記を参考にしてみてくださいね。
海外経験を活かす方法はたくさんあります。まずは行動あるのみ!
自分に合った再就職先が分からない人へ
「ワーホリがもうすぐ終わるのに、自分が何をしたいのか分からない」
「日本で就職したいけど、どんな仕事が向いているのかな?」
「転職活動って誰に相談したらいいの?」
そんな漠然とした疑問を持つ方は、一度プロの転職エージェントに思い切って悩み相談をしてみましょう。
気になる求人があったとしても、自分で求人サイトを眺めて応募するより、傾向や対策に熟知していている転職のプロに履歴書を見てもらってから送るのでは結果が全然違うと思いませんか?
自分の就職の悩みを相談するのでもOK、ただ単に現在の転職市場の状況を聞くだけでもOK、プロと繋がれるというのは就職活動をする上でかなり大きいです。
20代に特化しているので、自分の世代目線での就職活動の成功法を聞くことができますよ。
帰国者向けの転職サポートなら
『ワーホリキャリア』
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- 海外経験を活かせる求人紹介
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ワーホリ帰国後に内定をもらった方達のインタビューが載っているので参考になるかも!ぜひチェックしてみましょう
まとめ:ワーホリ帰国後の就職に向けて
ワーホリ帰国後に無職になる原因は?【今すぐやる就職成功のステップ】を解説しました。
まとめです。
ワーホリ帰国後に無職になる原因
- 社会的評価の低さ
- 「ワーホリ=遊び」というネガティブなイメージ
- またすぐ仕事を辞めるかもしれない、という懸念
- ワーホリ経験者の人数が多くメリットにならない
ワーホリ帰国後の就職活動成功のためにやること5つ
- プロのキャリア相談を受ける
- 転職エージェントの登録
- 英語力の証明を持つ
- 英語以外のスキルを磨く
- 情報発信をする
ワーホリ帰国後に無職が続いてしまう状況を回避するために、今できることはやっておきましょう。
人生で貴重なワーホリの期間を全力で楽しみつつ、将来を考えるきっかけになると嬉しいです。