【本音レビュー】Wニューヨークタイムズスクエアに宿泊した口コミ

海外旅行保険付きクレジットカードのエポスカードが、今なら2,000ポイントもらえるキャンペーン中

ニューヨークのホテル探し、観光しやすい立地やホテル設備、予算など考えると悩みますよね。

特にわが家は１歳の子がいるので１週間ほど考え、最終的にWホテルに決めた理由はこちら。

このページでは画像をふんだんに使って、W ニューヨーク タイムズスクエアに実際宿泊した感想を本音レビューしていきます。

≫ExpediaでWホテルをみる
≫ホテルズドットコムでWホテルをみる

　　　　　

Wってどんなホテル？日本語スタッフは？

Wホテルは、1998年創業でアメリカを中心に発展しているマリオット系列のデザイナーズホテル。

2021年には日本の大阪にも進出しています。

ランクとしては四つ星レベル    

昔ながらの老舗ホテル、というよりは若者向けのおしゃれでスタイリッシュなホテル、というイメージです。

　　　　　　　　

ニューヨークにある２つのWホテル

Wホテルは実はニューヨークには２つ、タイムズスクエアと、ユニオンスクエアがあります。

ユニオンスクエアもモダンでおしゃれですが、やはり立地がよく観光しやすいタイムズスクエアの方が有名です。

予約のタイミングで間違いないようご注意ください！

≫ExpediaでWホテルをみる
≫ホテルズドットコムでWホテルをみる

アプリがルームキーになる最新型ホテル

Marriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)というアプリ(無料)を入れておくととても便利。

アプリをかざすだけでルームキーの代わりになるのでカードキーいらずなんです！（カードキーをもらうこともできます）

アプリでできること

　　

　　　　　

日本語スタッフはいないが教育レベルは高い

残念ながら日本語のできるスタッフはいませんが、どのスタッフもとても丁寧でしっかり教育が行き届いている印象でした。

フロントのスタッフは私のたどたどしい英語でもしっかり聞き取って丁寧に対応してくださいましたよ。

英語が苦手でも、アプリ内のチャットを使えばフロントにオーダーができるので喋る必要もなし。

さすがにチャットは英語でしたが、翻訳アプリを入れおけばいいだけなのでとても心強いです！

≫ExpediaでWホテルをみる
≫ホテルズドットコムでWホテルをみる

　　　　　　　

Wホテルの設備

2023年3月現在入り口付近は工事をしていてちょっと見つけづらいです。

しかも１階のエントランスは見逃しそうなくらいふつうのビルの入り口。笑（スタッフは１名いますが声かけられるまで気づかないほど）

でも、一歩中に入ると天井に水が流れるおしゃれで幻想的なエントランス。

エレベーターが３つあり、ロビーのある７階まで上がります。

　　　

ロビーは７F

7階は広々としたスペースでチェックインカウンターと広めのバーレストランがあります。

我が家は夜に到着したのでアプリでチェックインできずフロントに。スタッフが丁寧で優しく、気持ちの良い対応をしてくれました。

ちょっとびっくりしたのが、フロント横のバーが大音量の音楽でクラブのようだったこと。（有名なDJが来ていたらしい）

ニューヨークのホテルの下のフロアはバーになっていることが多いのでニューヨークあるあるかなと思います。

　　　　

レストランとバーあり

ホテル内のレストラン&バーは３つ。

　　　　　

Wホテルの客室

ファンタスティックスイートという広さ５８平米、大人３名まで泊まれるお部屋に２泊しました。

キングサイズのベッドルームと大きいソファのダイニングルームの２部屋の構成で、トイレは２つあります。

≫ExpediaでWホテルをみる
≫ホテルズドットコムでWホテルをみる

　　　

ファンタスティックスイートは２部屋で広々

お部屋の窓からはタイムズスクエアが見えるシティビュー。

夜中でも明るいですが、遮光カーテンがあるので快適に過ごすことができました。

タイムズスクエアのど真ん中ですが、窓も壁も防音がしっかりしているので静かで落ち着いたお部屋になっています。

　　　　

キングサイズのベッドルーム

メインのベッドルームはキングサイズでかなり広々。

マットレスもふかふかで癒されます♡

ベッドサイドにはUSBが直接挿せるタイプの充電器が付いているのがすごく便利でした。

コンセントは日本と同じAタイプで、充電系は変圧器不要です。

ドライヤーやヘアアイロンなどの熱機器を持ち込む場合は変圧器を使いましょう。

　　　　　

大人３人座れるソファのダイニングルーム

大人３人は余裕で座れるくらい大きめソファ。

少し硬めですがそれはソファベッドにもなるからなんだそうです。（真ん中の部分がベッドになる）

ソファの高さに合ったテーブルもあるのでテイクアウトして食べるにもちょうど良かったです！

　　　　　　

バスルーム

残念ながらバスタブはなし。バリアフリー用の部屋や、もう１ランク上のスイートにはあります。

ガラス張りのシャワールームは広めで清潔、娘と２人で入っても広々。床も冷たくならない素材なのか快適でした。

洗面台はとってもピカピカでおしゃれなのですが、下の配管部は結構サビが付いていて、少し年季を感じました。

　　　　　　　　

トイレは２つ

トイレはバスルームの中と玄関横とで２つ。

玄関横のトイレは洗面台もあるので、帰ってきてすぐ手を洗うのにちょうど良かったです。

　　　　　　　

デスクとチェア

ちょっとした仕事も捗りそうな、タイムズスクエアビューのデスク。

お土産置き場に使っていましたが、タイムズスクエアを見下ろしながらで仕事できたら最高ですよね。

１人掛けソファ

ベッド横の窓の前に１名用のソファーがもう１つ。

こちらは革張りで硬めですが、寝っ転がれるので居心地ばつぐんです。

　　　　　　

お部屋の設備とアメニティ

コーヒーや紅茶などの無料のセットはなく残念でしたが、必要なものはほぼ全部揃っている印象です。

シャンプー類はダヴィネス、ボディクリームはボタニカルの香りでこだわりを感じました。

少し気になったのはエアコンが８０F（２７度くらい）までしか調整できなかったこと。

十分ではありますがポカポカが良い人には少し肌寒いかも。長袖のTシャツでちょうど良い室内温度でした。

設備もアメニティも基本は事足りますが、我が家が追加で

をお願いしました。もちろん無料。

アプリでオーダーしたら１時間後くらいに部屋まで持ってきてくれましたよ。

≫ExpediaでWホテルをみる
≫ホテルズドットコムでWホテルをみる

　　　

　　　

　　　　　　　　

Wi-Fiは条件付きで無料

Wi-FiはMariottp Bonvoy（マリオットボンヴォイ）の無料会員になると無料で使えます。

設定のWi-FiのところからWホテルのWi-Fiを探して『部屋番号』と『名前』を入れるだけ。

会員にならなくても１日１４ドルで利用できますが、無料会員で特にデメリットもないので会員になることをおすすめします。

　　　　　　

ベビーベッドの貸出あり

子連れには嬉しいベビーベッドの貸し出しもあります。

折りたためるコンパクトタイプで、マットレスはしっかりめ。１歳半の娘もよく寝てくれました。

掛け布団は付いてこなかったので、自前で持って来たものを使いました。

日本と違ってアメリカのベビーベッドは柵が半分まで下がる機能はない（法律で決まっている）ので、大人はちょっと腰が痛いかも。

　　　　　

Wホテルのアクセスと周辺施設

タイムズスクエアまで徒歩１分、ですが実際は３０秒くらいであの有名な赤い階段（TKTS）に着いちゃうほどの好立地。

周辺はブロードウェイミュージカルの劇場が並ぶエリアなので、夜出歩くにも便利ですよ。

１つ欠点を挙げるとしたら、最寄りの地下鉄までは徒歩約５〜１０分（子連れは１０分）ほど歩くことですね。

　　　　　　

空港からのアクセス

ニューヨークの空港は３つあります。

おすすめのアクセス方法は『エアポートバス』または『UBER』。

どの空港からも出ているエアポートバスは空港によって異なりますが１７ドル〜２５ドルくらい。

『ポートオーソリティバスターミナル』で降りるとホテルまで１ブロックと徒歩ですぐです。

　　　　　　　　　　

最寄りの地下鉄駅は２つ

最寄りの地下鉄は２つあります。

両方とも徒歩約５〜１０分と少し歩きますが、タイムズスクエアのお店を見ながら駅まで行けるので何度通っても飽きません。

　　　　　　

周辺観光スポット

Wホテルからなら主要の観光地はどこも３０分圏内です。

観光以外にも、ステーキ店のウルフギャングやハラルガイズ、シェイクシャックなど有名なごはんやさんも徒歩で行けるので嬉しいですよね。

≫ExpediaでWホテルをみる
≫ホテルズドットコムでWホテルをみる

　　　　　　　

Wホテルに宿泊したメリットとデメリット

メリット

色々なところへ観光をするのが目的なら、立地抜群のWホテルは最適です。

チェックアウトが１２時とゆっくりめなので、最終日はタイムズスクエア付近のギフトショップやお店を手ぶらで回れますよ。

お部屋も広々でごはんのテイクアウトもベッドルームとは別室で食べれるのも良いポイント。

アプリでのチェックインや、フロントへチャットで要望を伝えられるなど、英語を話さなくても希望を伝えられるので、スマートな旅になること間違いなし。

≫ExpediaでWホテルをみる
≫ホテルズドットコムでWホテルをみる

デメリット

スタイリッシュで近代的なホテルなので、逆を言うと手厚いサポートはありません。

ホテルに着いたら大勢のスタッフの出迎えがあったり、荷物を部屋まで運んでくれるポーターサービスはなし。

手厚いサポートでホテル滞在をゆっくり楽しみたいタイプなら老舗ホテルの滞在がおすすめです。

ニューヨークの老舗ホテルはこちら

≫Expediaでザキタノホテルみる
≫Expediaでシェラトンホテルをみる
≫Expediaでヒルトンホテルをみる

　　　

まとめ

ニューヨークは有名ホテルほど建物が古いことでも有名です。

Wニューヨーク タイムズスクエアも所々古さは感じましたが、手入れが行き届いて清潔感があり、スタッフの教育もしっかりされている印象でした。

アプリチェックインやチャットなど最新のツールも使っているのでとても便利 

子連れにも優しかったのでまた泊まりたい、と思えるホテルでしたよ。

ニューヨークへ行く際のご参考になると幸いです。

　　　

　　　　

海外旅行保険、入ってますか？

海外旅行へ行くなら、海外旅行保険は必須です。

なぜなら、海外でもし何かあった時、保険の効かない海外での支払額は高額になるケースがほとんどだからです。

例えばこのようなケースが保険適用になります。

約300万円

滞在中、虫垂炎になり、入院。入院費用が治療費用保険金額を超過したため、保険金額全額支払い後、超過分約30万円は自己負担となる。（疾病治療）

約250万円

4つ星クラスのホテルでバスタブのお湯をあふれさせ、階下および周囲の部屋も使用できなくなったことにより、ホテル側から損害賠償請求される。（賠償責任）

約10万円

買い物中にカバンを盗まれ、ノートパソコンに被害（携行品損害）

とても個人で払うのは厳しいですよね。

エポスカードの海外旅行損害保険なら、利用付帯で下記保証が付いてくるので安心して旅行を楽しむことができます。

保険の種類	保険金額
傷害死亡・後遺障害	最高3,000万円
傷害治療費用	200万円（1事故の限度額）
疾病治療費用	270万円（1疾病の限度額）
賠償責任（免責なし）	3,000万円（1事故の限度額）
救援者費用	100万円（会員資格期間につき）
携行品損害（免責3,000円）	20万円（1旅行・会員資格期間につき）

利用条件は、旅行代金をエポスカードで決済するだけ。

ツアー料金や航空券代金など移動に関する代金をエポスカードで決済すると保険適用になります。

さらに今なら、エポスカードにネットからのお申し込みで、2000ポイントもらえるキャンペーン中。

たまったポイントの使い道はコチラ。

無料でエポスポイントをもらって、旅をさらに楽しみましょう。