・Lyft(リフト)ってなに?使い方を知りたい!
・タクシーやUberと何が違うの?
・紹介コードで半額になるって聞いたけど本当?
こんな疑問にお答えします。
- Lyft(リフト)の使い方
- Uber(ウーバー)との違い
- ライドシェアのメリット・デメリット
- お得なクーポンコード【50%オフ】
Lyft(リフト)はアメリカ・カナダで展開するライドシェアサービス。
カナダでは市民の足として、タクシーよりも利用率が高い配車サービスです。
ライドシェアサービスとは、スマホアプリ内で今いる場に数分で車を呼ぶことができる配車サービスのこと。アプリ内で目的地の指示や支払いまで完結するので英語が苦手でも簡単。しかも、通常のタクシーより値段が安いのも嬉しいポイントです。
このページでは、Lyft(リフト)の紹介リンク専用のクーポンコードをご紹介しつつ、実際の使い方やUBERとの違いなどを解説していきます。
最初に結論です。
下記URLからの新規登録で『(トロント市内)最初の5乗車が50%オフ』になるクーポンをゲットできますよ。
⇨紹介コード付URL
※プロモコード受取条件:カナダの電話番号とカード登録
詳しい使い方については、本文で詳しく紹介します。
カナダ在住者は、UBERとLyft、両方使う人がほとんど。利用時に『料金』と『到着の速さ』をチェックして、条件の良い方を使います
カナダの移動に便利な『Lyft(リフト)』はライドシェアサービス
『Lyft(リフト)』はUber(ウーバー)とほぼ同じサービス。
Uber(ウーバー)を使ったことがある人は想像しやすいと思いますが、ライドシェアと言って、タクシーのように車で目的地まで送り届けてくれるサービスです。
タクシーとの違いなど、詳しく紹介します。
ライドシェアサービスってなに?
ライドシェアサービスは、個人のドライバーが自らの車を使って利用者に移動サービスを提供する仕組み。
利用者はアプリを使って近くのドライバーを呼び出し車で目的地まで移動できるので、タクシーよりも柔軟で、ドライバーも自分の車を有効活用して収益を得ることができます。
ドライバーは一般人ですが、ライドシェアサービスのドライバーになるには基準をクリアし、身分証の提出や審査を受ける必要があります。登録された全ての乗車記録やレビューは、ドライバーの評価に影響し、低い評価だと仕事が制限されるため、安全性が重視されています。
ライドシェアという名の通り「空いた時間を使って、あなたのドライバーになりますよ」というとっても合理的なサービスなんです。
日本にも一度入ってきましたが、タクシー業界と衝突し撤退しています。日本以外の都市ではどんどん利用エリアが拡大していますよ
『Lyft(リフト)』の使い方
Lyft(リフト)の使い方はUber(ウーバー)とほぼ同じです。
『Lyft(リフト)』アプリをDL
ピンクのロゴが目印。最初に利用者情報やクレジットカードを登録します。
目的地を入力
「Start」に迎えに来てほしい場所「End」に目的地を入力します。
車種を選ぶ
決まったら「Select Lyft」を押すと次は乗車場所をマップ上に指定します。
※ここではまだ配車確定ではありません
ピックアップ場所をマップ上に指定する
どこまで車で迎えにきて欲しいのか、マップ上にピンを刺して指定します。
「Confirm and request」をタップすると配車確定、ドライバーとマッチングに移ります。
※ここで配車が確定します。間違いがないかよく確認しましょう
ピックアップ場所へ向かう
ドライバーがリクエストを受け入れるのを待ち、ピックアップしてもらう場所へ向かいます。
平均して1~5分で迎えに来ることが多いので、すぐに出発できる状態にしてからドライバーを呼びましょう。
到着後チップと評価の入力
目的地に到着した後は、チップを入力し、評価をつけて終わりです。(☆5つでの評価)
支払いはクレジットカードなので、キャッシュ不要、車内での金銭のやり取りはありません。
カナダのチップ平均は15%ですが、サービスの良し悪しで変えて問題ないです
『Lyft(リフト)』利用時の注意点
登録の電話番号と、登録する支払いカードの居住国が一致していないとエラーが出ます。
例えば、日本のクレジットカードを登録したいなら、日本の電話番号で登録。(旅行者はこちら)
カナダのクレジットカードで登録したいなら、カナダの電話番号で登録しましょう。
もしカナダ在住者で、カナダの電話番号・カードをお持ちであればお得なプロモーションも利用できるのでぜひ活用してみてくださいね。
下記URLからの新規登録で『(トロント市内)5乗車が50%オフ』になるクーポンがもらえます。
⇨紹介コード付URL
※プロモコード受取条件:カナダの電話番号とカード登録
Lyftはサポートセンターもあるのでエラーが出る人は連絡してみましょう
『Lyft(リフト)』と『Uber(ウーバー)』の違い
利用者としては『Lyft(リフト)』『Uber(ウーバー)』どちらも大差はありません。利用方法、決済方法も同じ。
ライドシェアは時間や混み具合によって料金が変わるので、両方ダウンロードして、比較して利用するのがおすすめです。
相対的に見た『Lyft(リフト)』と『Uber(ウーバー)』の違いはこちらにまとめました。
Lyft リフト | Uber ウーバー | |
---|---|---|
サービス内容 | ライドシェア | ライドシェア/ Uber Eats / レンタカー/カーシェア/荷物配送 など |
利用可能地域 | アメリカ・カナダ | 世界70カ国 10,500都市以上 |
車種選択 | 8タイプ | 12タイプ |
運営元(本拠地) | Lyft (アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコ) | Uber (アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコ) |
創立 | 2009年/3月 | 2012年/6月 |
料金 | アプリ自体は無料 | アプリ自体は無料 |
対応デバイス | iPhone / Android | iPhone / Android |
サブスクリプション | Lyft PINK $9.99 | Uber One $9.99 |
プロモーション | 紹介コードで50%オフ | なし |
無料DL | 無料DL |
私個人のトロントでの利用感覚ですが、Lyftの方がやや安く、ただし地方ではドライバーが捕まりにくい(ドライバーとのマッチング時間が長い)印象があります。
料金
『Lyft(リフト)』も『Uber(ウーバー)』も乗車距離と乗車時間によって料金が変わります。
普段、両者の料金はそこまで変わりませんが、混雑状況や混雑エリアでは料金が跳ね上がり料金に大幅な差が出ることも。
雨の日は料金が2倍になることもあるので、両方アプリを開いて比較して利用するのがおすすめです。
周りにドライバーがすぐ来れる位置にいるのか、到着時間もチェックしましょう
サービス内容
『Uber(ウーバー)』はライドシェア以外にもUber Eatsを始め、レンタカーや荷物の配送などサービスの幅を延ばしているのが特徴です。
Uber自体にはプロモーションはありませんが、Uber Eat は紹介コードがあるのでこれから登録する人はぜひ活用してみてくださいね。
Uber Eats で『初回25ドル以上のご注文が20ドル割引』になるクーポンがもらえます。
⇨紹介コードを会計時に入力してください【 eats-8u3mlt 】
冬時期はUber Eatsが重宝しますよね
ライドシェアサービスのメリット・デメリット
ライドシェアサービスの『Uber(ウーバー)』や『Lyft(リフト)』を利用するメリット・デメリットを紹介します。
メリット
ライドシェアサービスが利用者にとっておすすめできるメリットはこの5つ。
正直言ってメリットだらけ。トロントの寒い冬にすぐ来てくれる(平均1〜2分)ライドシェアサービスには感謝しかないです
①ぼったくりや支払い時のトラブルがない
支払い関係は全てアプリ内で完結するのでドライバーとの金銭やり取りは一切ありません。
アプリに登録したクレジットカードで支払い、チップは降車後に金額を選択します(サービスが悪ければチップなしも選択できます)。
海外旅行でよくある値切り交渉など一切不要なのが嬉しいですね
②英語が話せなくてもOK
タクシーだと不安な目的地の説明も、アプリの地図内でドライバーに伝わるので全く英語を使わなくても安心して利用できます。
ドライバーが利用者を確認する時に「⚪︎⚪︎⚪︎(名前)?」と名前を聞かれるのでその際にYES、とだけ言えればOKです。
たま〜に、有料高速道を使っていいかとか、空港着の時に利用航空会社はどこか?とか聞かれることはあります
③土地勘がなくても大丈夫
アプリの地図で住所を設定してあるので、口頭で指示をしなくても目的地に連れて行ってくれます。
大通りに出てタクシーを探し回ったり、車を呼び止める必要もありません。
自分が今いる場所に来てくれますし、何かの建物じゃなくても入力した住所に連れて行ってくれます
④ドライバーの質が高い
ドライバーのレビューや、誰がどこで乗車して降車したか全てアプリ内に記録されます。
問題のあるドライバーは登録解除されるので、質の悪いドライバーにはそうそう当たりません。
私の経験上、9割はいい人でした。1割くらいちょっと..と思うドライバーもいますがタクシーより割合は低いと思います
⑤車種が選べる
車を選択する際に、車のタイプ(通常車や大型車、足元の広い車など)を選べます。
特にUber(ウーバー)は最近『Uber Green』という電気自動車やハイブリッドなどのエコカーの選択ができるようになりました。
私はよくUber Greenを選ぶのですが(値段は同じ)、大体プリウスが来ます
デメリット
ライドシェアにはデメリットもあります。
- 対応していないエリアがある
- 配車をキャンセルされる可能性がある
- 同時に複数台呼ぶことができない
1アプリにつき1台しか呼べないので、全員DLしておくのがおすすめです
①対応していないエリアがある
カナダ内の大きな都市はほとんど対応していますが、対応外の都市もあります。
自身の居住都市や旅行先をチェックしてみましょう。
②配車をキャンセルされる可能性がある
一度マッチングしたドライバーが渋滞に巻き込まれたり、ピックアップ場所に大幅に遅れる場合、ドライバー側からキャンセルされる可能性があります。
逆に、予定時間を過ぎても配車場所にドライバーが現れない場合、利用者側からのキャンセルも可能。料金は一切かかりません。
10回に1回くらいあります。特にドライバーにも悪意はないですし、よくあることなのですぐにキャンセルして次の配車を選択するのが正解です
③同時に複数台呼ぶことができない
1アプリで同時に複数の車を呼ぶことはできません。
グループで誰かがアプリを持ってるからいいや、という考えは危険。全員アプリをダウンロードしておくと安心です。
うちの家族は全員Uber、Lyft共にアプリを入れています
Lyft(リフト)登録方法【50%オフクーポン】
Lyftクーポン『(トロント市内)最初の5乗車が50%オフ』
⇨紹介コード付URL
※コードが外れている場合はこちらを入力ください「YUKI33369」
※利用条件はカナダの電話番号・カードの登録
クーポン適用にはカナダの電話番号・カードの登録が必要です。
Lyftの登録方法はこちら。
- アプリをダウンロード
- 携帯電話番号(Mobile Number)入力
※電話番号と登録するカードの発行国は同じにします。 - 必要事項を入力
・メールアドレス(email)
・パスワード(Password)
・名(First Name)性(Last Name)
・言語(Language)※日本語選択も可能
・クレジットカード情報(Payment)
・郵便番号 (Postal Code)
・プロモーションコード(Promo Code)
※自動反映されない場合は『YUKI33369』と入力してください。 - 入力完了後、アカウント作成ボタンを押してアカウントの作成完了
これで登録はおしまいです。紹介プロモーションなので、あなたも誰かに紹介すると同じ内容の割引が受けられますよ
Q&A -よくある質問 –
『Uber(ウーバー)』や『Lyft(リフト)』でよくある質問をまとめました。
- 早朝や深夜でも利用できる?
-
『Uber(ウーバー)』『Lyft(リフト)』共に早朝・深夜も利用できます。ただしドライバー数が少ない時間は、配車場所まで来るのに時間がかかることも。とは言っても、通常は1,2分で到着するところ、15分かかるなどその程度です。先日、トロントピアソン空港で深夜3時にフライトが到着した時も5分で配車ができました。(ダウンタウンの場合)
- トラブルがあった時の連絡先は?
-
『ドライバーとmeetできなかった』『態度が悪くて指摘したい』『車内に忘れ物をした』などトラブルがあった場合はアプリ内で連絡できます。ドライバーに直接電話もできるので緊急時は連絡しましょう。
- 空港でも利用できる?
-
もちろん利用できます。ただし車を呼ぶ場所は指定されていることが多いので空港で必ずチェックしましょう。『Ride share』や『Ride App Pickup』と書かれた専用のエリアがあります。
空港によってはライドシェア専用エリアが離れていることもあるので、旅行の際は事前にチェックしておくとスムーズです。
- 利用できる国は?
-
Uberは世界中の都市で利用できますが、Lyftはアメリカ・カナダのみ。そして人口の少ない都市によっては利用できない場合もあります。渡航前にチェックしましょう。
ラスベガスの空港は、空港ビルの反対側の駐車場内にライドシェアの待つ場所があるなど結構分かりづらいです
まとめ|LyftとUberを両方DLして乗りこなそう
カナダの移動に便利な『Lyft(リフト)』。Uberとの違いや使い方を解説しました。
まとめです。
- LyftとUberは料金もほとんど同じシェアライドサービス
- LyftとUberは両方ダウンロードして比較して利用すべし
- Lyftは紹介コードからの登録で50%オフクーポンをGET
カナダの長く寒い冬にLyft / Uber は大活躍します!今のうちに登録してカナダ生活を楽しみましょう
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